NANDABEYA

ジャンプ１冊、笑み１００人　仙台の書店「読んでいい」

私も、息子も、マンが好きで、毎週買っている週刊少年ジャンプと、週刊少年マガジン。

地震のために２号ずつ手にすることができませんでした。

この地震のおかげで

全国のブログ仲間から「何か困ってることがあったら声かけてくださいね」というメールやコメントをいただきましたが、

仮にお願いしても、宅配や郵便が届かない時期だったり、

届くように落ち着いた今は、自分でも通販で買い物したり、

近所のスーパーなどもあまり並ばずに買えるようになると

さほど困ったことがあるわけでもないのですよね。

何人かのお友達には、「袋入りラーメン」や、「パスタ」などお願いしたことはありましたが、

あまり送っていただいても困るので

何人かのお友達には気持ちだけでいいというようにお断りもしました。

そのくらい、食べ物も何でも揃ったんだけど、

揃っていないのが

「マンガ」（娯楽）でした。

でも、１号分、販売も終わったあとに「ほしい」と言っても買ってもら運も大変だし

誰にお願いしようか迷っていましたが、

ひとり、

普段から漫画を購入しているネタを書いていたお友達がいたので

その方にお願いしてみました。

熊本の方でした。

こういうときは、本当にブログやっててよかった！と思います。

了承していただいて

無事に４冊、我が家に届きました。

普通なら、読み終えたら

そのうち廃品回収にでもだしちゃうところですが、

今ではパソコンで無料配信もしていますが、

やっぱり紙に触ってみてみたい、読みまわしてみたい、と思っている

お子さんたちもいると思われます。

そこで

そういうお子さんのいる避難所とか、どこかに寄贈（？）したいんですが・・・

どこに送ったらいいのかがわかりません。

どなたか、本当に必要としている場所を教えていただけないでしょうか。

トイレットペーパーやラップ、シャンプーなど支援物資と一緒に詰合せて

送ってもいいのですが、必要なところに活用してほしいので・・・

よろしくお願いいたします。

自腹では絶対に見れないだろうなぁと思って

半分あきらめていた眠狂四郎（NEMURI×GACKT PROJECT）

今回、だてブログさんからのプレゼントで

運よく

見に行けることになりました。

それも

プレミアム席：30,000円
SS席：20,000円
S席：15,000円
A席：10,000円

のうちの

Ａ席じゃなく、なんとＳＳ席！

それも、ペア！

びっくりしちゃいましたぁ。

でも

嬉しかったなぁ。

眠狂四郎シリーズ　(1963～1969)
のころは、まだ子供だったのでじっくりは見てませんでしたが、大体の人物設定は覚えていたので、

今回の眠狂四郎（NEMURI×GACKT PROJECT）のほうも

スムーズに入っていけました。





写真や画像は、

公式サイトや


GACKT初舞台出演！『眠狂四郎無頼控』上演初日！


GACKT初主演舞台『眠狂四郎無頼控』、全国102公演に

を参照にしてください。

なかなかニヒルで妖しい魅力のある眠狂四郎でした。

今まで、｢劇団四季｣や｢宝塚｣はじめ

何回か舞台は見てますが、

今回のように

大道具と

映像をミックスした舞台は新鮮でした。

特に

殺陣のときの

刀と刀がぶつかり合うときの

迫力を映像にすると

確かにあんな感じになりますね。

私が見に行けた日は23日でしたが、

昨日は公演９９回目だったそうです。

というと、

今日見た人たちが１００回の記念日だったわけですね。

何事も１００％のGACKTさんらしく

かなりストイックに役作りをしたのではないでしょうか。

昔の雷蔵さんも子供心に素敵だったけど、

今回のGACKTさんの　吸い込まれそうな瞳も

狂四郎そのままのイメージのように見えました。

殺陣も迫力があって素晴らしかったです。


値段的に、

自腹で出せるのはＡ席が限度なのですが・・・

見る甲斐はあるお芝居だったと思います。

プレゼントに当選でもしなければ

ＳＳ席は無理でしたが、

ＳＳ席で見れてよかったです。



ありがとうございました。